2025年2月パスワードを販売開始しました。ご購入はこちらから!

HENTAI-AI 1月カバーイラスト(巫女コスプレバージョン) 74pic

全体公開

カーバーイラスト作成担当のimagine imagine(pixv名 regimine)ですん。

お正月=晴れ着か巫女かどっちがいいかなって思ってました。巫女さんの衣装になったですん。赤白の組み合わせがとてもかわいいですね^^

お正月とは・・・わがくにでの最古の記録は『続日本紀』記載の文武天皇10年の記事だったかな?ただ現在のように民間ではどう祝ったのかは不明ですね。『年中行事秘抄』(作者不明、後醍醐天皇が好きだった本だっけ? 後醍醐天皇が著した有職書『建武年中行事』もありますねこの書の別称も『年中行事秘抄』なのでややこしいです。)のように「年中行事」というものそのものが朝廷の儀式のことであり、完全に民間とは関係なかったので・・・民間で今現在に年中行事と言われるものが流行したのは大半は室町~江戸期頃ではないかと言われてますね。

さて最古の記録『続日本紀』記載の文武天皇10年の記事をimagineのびみょーな記憶をもとに大雑把にみていきますん。深夜2時くらいにスタート、陛下は潔斎し衣装をととのえ「屠蘇」という正月限定陛下専用のお酒を飲みます。(現代でも「おとそ」と言って民間でもまねている)。このあと大極殿に百官がズラっと並ぶ中で、「四方拝」の儀式。そして各地域からの祝いの献上品が出てくる。そのなかで「腹赤」が印象的だったです。赤い魚=鯛ですね。この記事ではたしか豊後だか筑紫だか九州からの献上品だったかな? まあ国家をあげての大行事だったみたいですね。

巫女さんの起源は「古事記」の儀式に登場する女性祭主となった神様?が初見記事かな? まあとても戒律が厳しく現在でも2〇才までで、それ以上の年齢の方は「女性神職」と呼びます。そのほとんどがバイト巫女です、もう1度言います大半はバイト巫女です。ガチで女性神職するなら養成機関か〇〇大学行きましょう。神職にはジョブランクがあり、〇階からはじまり~浄階が最高ランク。浄階の方は有名神社の宮司さん級やら神道学の名誉教授クラスですね、わが国にも数名しかいらっしゃいません、ふつうは浄階にはなれないでしょう。必須スキルは、神道学、神道文献、衣文(えもん 狩衣や束帯などの衣装の着付け)、有職 ゆうそく、儀式および同行事作法、笏法(笏は聖徳太子がもってる棒w)、女性は笏のかわりに扇法を収める必要があります。神道の儀式はほぼ宮中儀式とほぼ同じです。(正中せいちゅう におわすのが神 or 神の子孫たる陛下 かの違いと言えばわかりやすいかも?)歩法は基本は「進左退右、起右座左」、折(せつ)、逆行(げきこう)、逆行の回転、などできんかたらダメです。これプラス、笏法(女性は扇法)を駆使して儀式にのぞみましょう。

巫女衣装 imagine自体がジョブは巫女だったので、ガチのものしか持ってないです。売ってる場所はいろいろですが、京都の井筒。伊勢の宮忠や鈴木半三郎商店で買いましたね。基本下には襦袢かハダカです。白衣、緋袴、白足袋、緋扇がワンセット。アニメなどでは白衣ではなく狩衣だかなんだかよくわからん衣装を巫女衣装とかいいますが、トップスは白衣ですwww ついでに狩衣の袖部分のヒモも、ノーマル、平型、など着る人の年齢や身分制に基づいて細かく区分があるので注意。有名神社の初詣にいかれた方は見たことがあるかもしれませんが、普段は社務所から外に向けてお守りや破魔矢やおみくじを販売してますが、初詣シーズンなどは「受け所」と言って屋外テントでも販売してるんですよね。・・・むちゃくちゃ寒いですよあそこww 白衣の下に見えないようになにか着ないと凍えますw はじめて正月の「3受」にすわらされたimagineはノーブラのハダカに白衣だけだったwww 翌日みえないようなVネックのセーターなど着こみました・・・。神社といえばお酒の奉納がとてつもなく多く、酒造大企業からも参拝が有ったりします。大きな倉庫の天井までつみあげられたお酒。それを運ぶときいっしょに巫女の神社奉仕に来た子がお酒重くて落として・・・大量の割れたお酒で地下倉庫への通路がお酒の匂い充満、お酒によあよあのimagineはぶったおれる・・・。などいろいろありましたw

あなたが巫女として実体験したエピソードなどあればコメント欄にぜひぜひお書きください。(ご閲覧者様はほとんど男性だろうし巫女人口自体少なそうだが・・・)

コメント

タイトルとURLをコピーしました