カーバーイラスト作成担当のimagine imagineですん。暑い日が続きますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
7月のカバーガールはビーチでビキニです。最近はビキニもトップス、アンダー共にローブやハーフパンツとセット販売みたいなのわりと多いですね。熱中症対策なのでしょうか・・・。
ビーチですが、あんまり人が多いのは・・・とかってお気持ちはわかりますが、あまり海水浴場から離れない方がよいって話をよく聞きます。はなれちゃうと海域的にボートや水上バイクの航行路だったりする場合も多いようです。また、深さが急だったり、離岸流が起こったり、サメがいたりの危険区域の場合も。まあわたしは一部の知り合いからよく聞くのが「またあそこか・・・」という話。
海開き神事にかかわったある方のお話・・・ホラーですねw
閲覧者様「おい、そういう話かよimagine」
imagine「すみません、お話するネタがいまいち思いつかなくて・・・」
「自分の意思で行ってはいけない場所に行く」という方は実際はほとんどいないそうです。「なぜか気が付いたらあそこにいた」「なぜかあそこに行かないとダメな気がした」という場合はわりと毎年あるそうで・・・。あとは監視員の方の「あそこにいた子供がいない、どこいった?」「いやそんな子供みてないよ?」的なのもよくあるそうです。どこの海の話かはあまり言えませんが・・・。
imagineは寺社の知り合いが多いのですがそういう話をもう1つ。ある地方の海の話です。海での事故でそいう心霊的な危険海域になった場所があるのですが・・・原因となった事故は数百年前。その場所は海岸線もかわっており今は海ではないんですよね。ある工場の敷地内の一部だったそうです。その近くの道路では交通事故が多く、また「みた」「声を聴いた」という噂が後を絶たないんです。imagineはそこで「鈴の音?」に数回追いかけられたことがあります。またその場所で、恐らくたまたま通りかかった「見える僧侶」が道路のかたわらで工場の方を向いて一心にお経を唱えてる姿を3回ほど見ました。ここは数十年前にimagineの祖父がまだ若いころに真言系僧侶や神主と調査したそうです。今は陸地なのでまさか海の事故が原因だったことになかなか気づけなかったらしいです。先に言った数百年前の事故に関係する僧侶の霊が原因でした。鈴の音だと思ったのはどうやら仏具の鈴か錫杖の音じゃないかと言われました。ただ怨念があまりに強くていわゆるリッチ化(死ぬことで力を高める術を使って自らアンデッド化?即身仏化? 生前は高位の僧や術者の場合が多い)していたようです。真言密教の高〇山の高僧たちが言うには、「これを沈めるのは地面に直径十メートルほどの穴を掘りそこを大量の塩で満たしできるだけ多くの僧侶で術を行うしかない。」となったらしいです。しかし実際にはそれに耐えうる高僧がそんなに多人数いない・・・。正直、真言密教の〇野山がお手上げならもう無理ゲー・・・。なので応急的な対処&「時間経過で浄化されるのを待つ」という方針の術をして、慰霊碑を立てて終わったそうです。まあその数十年後にimagineは鈴の音に追いかけられたり、いまだに事故があることを考えればまだまだ浄化はされていないのでしょう・・・。
皆様も海に関する思い出や記憶に残ったエピソードなどあればコメントいただけると幸いです。
今後とも宜しくお願い致します。




































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